まぼろしの邪馬台国 (2008・日本)

(平均:3.2/5  レビュー人数:6人)
    投稿者: tky    投稿日時:08/12/18 12:30
予告編を見て興味のかけらがわく→他の映画でお金がなくなり興味のかけらも消滅→金券ショップで100円とゆーうわさを聞くがそれでも興味なし→たまたま金券ショップの前通ったらホントに100円!!→迷ったけど100円なら見なくても後悔はしないと思い購入→購入後も見るか迷ったが(興味よりも上映スケジュールと他の映画のスケジュール的にきつかったので)チケットの主演2人を見てたら観たくなった(観てあげたくなった??)

とゆーわけで劇場鑑賞

しょっぱなから夫婦で「よっしゃ邪馬台国探すぜ〜!」だと思ってた自分は「あれ??鉄道会社??」とテンションが下がりましたが、集中力は右肩上がりに上昇。どんどん良くなっていきました。映画のタイプ的に自分としては満点を100点にするのが難しく、70点満点中60点といった感じ。まぁ100点満点でも60点くらいですが…
1番の名シーンは窪塚と柳原のあのシーンですね
サユリストと呼ばれる人がいることに納得


シネコンのポイントカードのために金券ショップでもう1枚チケット買います
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    投稿者: 清巳怜子    投稿日時:08/11/17 16:05
昭和の匂いがする映画で、まぁまぁ良かったんじゃないでしょーか★
平田満さんが好きだなぁ〜!
窪塚くん、よく出ますねぇー!
大杉蓮さんが出ると、いい味でます!
良かった!
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    投稿者: くぅー♪    投稿日時:08/11/07 15:15
このタイトルと竹中直人の盲目の演技で劇場鑑賞を決めましたが…拙者が目の付けどころを間違えた様で帰路は立冬の風が幻滅気味に寒く感じちまいました(^_^)

正しいタイトルは『宮崎康平・和子物語〜まぼろしの邪馬台国への二人三脚』でしょう!良くも悪くも完全にサユリスト世代向けの作りで…この手の邦画大作特有の大味な感動作に落ち着いてました
と言うのも、まずもって邪馬台国への取っ掛かりの描写が弱く…夫婦愛に焦点を合わせてはいるが、二人の馴れ初めもあっさりだし
キャッチコピーは“二人の旅が、やがて日本中に旋風を巻き起こす。”…ならば、やはり旅ありきで、その辺りを巧みに描いて欲しかったんですよ九州地方の美しき懐かしき映像をふんだんに使って(^^ゞ

なお、俳優陣では、まずはやはり吉永小百合世嬢の美しさは言うまでもなく健在ではありました対する竹中直人は少し肩に力入りすぎてたかな(笑)
助演陣では、余貴美子に由岐さおりが確かにいい味を出してたが…柳原可奈子は頑張ってはいたが違うし、某綾小路氏には首を傾げた(^^)

そんな訳で、堤幸彦監督のコメント“なんだか気持ちのいい晴れのようなお話”は間違いではないから…邪馬台国への浪漫の如く、懐深く観れなかった拙者に問題アリか反省_(._.)_
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    投稿者: 松井の天井直撃ホームラン    投稿日時:08/11/06 23:08
まぼろしの国を追い続ける男と、それを支えた妻との夫婦愛。

これなかなかの良作だと思いますよ。
ひと昔前によくあった日本映画的な作りで若い人には受け入れられずらい内容ではありますけど…。

監督は堤幸彦ですが、実に直球一本道。この人らしい遊びの部分は一切ありません。
遊びが無いと言えば、主演の竹中直人もまたそうで…この人って常にやりすぎてしまい、観ていてうんざりさせられる事ばかりなんですが。今回の役は、眼が見えないものの強烈なリーダーシップを発揮するカリスマ性のある男をきっちりと演じています。
それを支える吉永小百合さんは、これはもう如何にも吉永小百合と言ったところ。
この年齢でのあの若さはもう異常ですよ。

九州は島原を舞台にした話ですが、美術セット等は昭和の匂いが画面から漂って来る位に、スタッフの確かな仕事振りが伺われます。

個人的にはここ数年、毎年正月の休みを利用しては九州各地の温泉巡りを楽しんだいるのですが、映画の舞台になった島原には今年の正月にほんの少しながら立ち寄っていたので、映画を観ながら雲仙の山の風景を思い出しては懐かしんでいました。
映画の中で、九州各地の美しい風景が映されており、熊本の宇土の干潟は特に美しかったですねえ〜。宇土にも寄ったし、島原にも立ち寄ってはいたのですが、なにぶん忙しい旅行だっただけに、もっとじっくり楽しみたかったなぁ〜…って。

ちょっと脱線しました。

本当に邪馬台国が島原の近くに存在していたのかどうか…それらの解釈は私達の生きている間に決定的な“何か”が果たして発見されるのかどうか…多分無いでしょうね。でも映画を観ていると、解らないからこそ面白いのだと思ってしまいます。

でも竹中直人が卑弥呼を“見る”場面は少し「おいおい!」って感じでしたね。
まぁ、長年の“夢”でもあった訳だし、妻に対する“感謝”の気持ちの強さが、一瞬の願望として見えたと解釈出来なくも無いのですが…。

主演の2人以外では、意外に窪塚洋介が今後も脇で光りそうな予感を感じさせます。
ちょっと心配だった柳原加奈子も無難にこなしていました。
そして余貴美子…。
相変わらずの化けっぷりでしたねぇ〜。

でもこの作品で特に光っていたのが、出番は少ないが旅館の女将役の由紀さおりですね。
この人って出演作品は少ないんですが、どの作品でも場面をさらってしまう位に上手いですね。


(11月6日丸の内TOEI 1)
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    投稿者: リュー    投稿日時:08/11/06 18:59
一言でいうならば、すっごくもったいない映画でしたね。 目の不自由な宮崎康平(竹中直人)魏志倭人伝や日本書紀他歴史書から邪馬台国を推理する文学者を単なる頑固一徹なオヤジにしてしまい、しかも畦道でズッコケさせるのはいかがかなぁ・・・

“おどみゃ島原の おどみゃ島原の 梨の木育ちよ
何のなしやら 何のなしやら 色気なしばよ しょうかいな
はよ寝ろ 泣かんで おろろんばい 鬼の池ん久助どんの 連れんこらるばい・・・・♪ ”由紀さおり・安田祥子姉妹の日本の童謡、唱歌曲もCDセットで購入して子育てした私にはかなり残念で悲しかったですばい。

◎ 明治の中頃、島原半島や天草の農家の人たちは大変貧しく、自分の娘を売らなければ生活していけないほどであったといわれています。遠く中国や東南アジア各地へ売られていった娘たちのことを「からゆきさん」といいますが、島原の子守唄は貧しいがゆえに南方へ送られていった娘たち(からゆきさん)の悲しみ、哀れさ、一方で「からゆきさん」をうらやむ貧しい農家の娘の心を描写したものといわれます。
(島原市役所掲示より)

この作詞作曲が宮崎康平なんですね。 鉄道役員で文盲文学者をバナナマンチックにした感が強かったのですが吉永小百合さんはさすがに大女優ですね。こんな妻役もまるで卑弥呼みたいでしたよ。
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